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PCR-SSCP法は、ラベルしたプライマーを用いたポリメラーゼ連鎖反応を行い、ポリアクリルアミドゲル電気泳動による、単鎖DNA高次構造変化を検出する方法で、用途はDNA多型の検出、癌組織でのDNA構造異常の検出、細胞クローンの特定配列の変異検索など多方面で利用されています。

  • NB-1400B、NB-1410は、水恒温式シークエンス用電気泳動装置として、NB-1420はボールを換えることにより泳動プレートサイズMAX900mm高までシークエンス用電気泳動装置として使用できます。
  • サンプルコウムも豊富に取りそろえております。

    1.シャークコウム
    0.25mm厚、0.3mm厚、0.35mm厚
    検体数
    200mm巾プレート使用 24~35検体
    300mm巾プレート使用 42~64検体まで

    2.コの字型コウム
    0.3m厚、0.35mm厚、0.5mm厚、1mm厚
    検体数
    200mm巾プレート使用 24検体
    300mm巾プレート使用 32検体 その他多数
  • 弊社」の200巾×400高mm、300巾×400高mmは強化ガラスを使用しておりますので、強度、温度変化耐性に特に優れており、しかも安価でお求めやすくなっております。
  • デジタルサーモテープにより、冷却水の温度変化が確認できます。

冷却式塩基配列決定用電気泳動装置(200mm巾)
NB-1400B / ¥140,000

  • プレートサイズ:200巾×400高mm
詳細を見る

標準セット内容一覧

NB-1400-1 冷却式塩基配列決定用電気泳動槽(クーリングパイプ付) / 1台

NB-1400-3 温極バッファー槽 / 1台

NB-1400-4 泳動槽用パッキング(長・短) / 各1本

NB-1400-5 クーリングパイプ(パイレックス製) / 1枚

NB-1200-1 泳動プレート(切込)200巾×400高mm / 1枚

NB-1200-2 泳動プレート(平板)200巾×400高mm / 1枚

NB-1200-9 クリップ / 12個

NB-1200-11 リード線 2m +,− / 1組

NB-1200-12 シャークティースコウム(0.35mm厚)29検体 / 1枚